「太平御覽」展示会を開催中です 


 このたび,附属図書館所蔵の貴重資料である「太平御覽」全200冊の修復作業が完了しました。虫害や劣化等により傷みが激しくなっていた表紙の裏打ち補修および綴じ直し修理を行い,長期に渡る保存に耐える対策を施すことができました。この「太平御覽」のお披露目と修復作業の成果報告を兼ねて,「太平御覽」展示会を開催しています。普段はなかなかお目にかかれない貴重資料ですので,この機会にぜひ一度ご覧ください。

日 時:平成14年3月25日(月)〜29日(金) 9時〜17時
場 所:附属図書館1階ロビー

※ 「太平御覽」の修復作業及び劣化防護対策は,平成13年度学長裁量経費の配分を受けて実現したものです。

※ 「太平御覽(たいへいぎょらん)」は宋代に編纂された類書(一種の百科事典)で,本学所蔵分は明代(1573年)刊行版です。詳しくは,『京教お宝発見』釜田啓市著(KYOKYO:京都教育大学広報No.108 20p.2001.12)をご覧ください。