京都教育大学附属図書館「教科書展」開催記念

『企業・NPOと学校が連携した森林ESDフォーラム in 京都』
~森林を活用した「主体的・対話的で深い学び」、「地域学校協働活動」の促進に向けて~

平成29年3月に改訂された「学習指導要領」では、「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」や、学校が企業・NPO等を含めた地域との連携・協働した教育活動(地域学校協働活動)を促進することとしています。

こうした中、京都教育大学附属図書館では、学校の教育現場と地域の森林・林業の現場を繋ぐ教材となる、森林・林業に関連する内容が記述された過去・現在の小学校社会科・理科の教科書や指導資料等(約90点)、全国の都道府県・団体から収集した副読本等(約80点)を収集して、その特徴を解説しながら展示する「教科書展」を開催することとしています。

そして京都府では、平成28年に開催された「第40回全国育樹祭」を契機に、43の企業等が参画する「企業参加の森林づくり」と「緑の少年団」のパートナーシップを促進する「京都山キッズ応援協定」や、幼稚園・保育園・小中学校にNPO等の出前授業を行う「森の出前授業」などを通した森林ESDの支援が行われています。

そこで、これからの企業・NPO等の地域と学校が連携した森林ESDのあり方を議論し、新たな企業・NPO等と学校の連携・協働を促進するために、フォーラムを開催します。

日時・場所

開催日程:
2017年12月3日(日) 14:00~17:00 (※エクスカーション 13:00~)
開催場所:
京都教育大学附属図書館 研修セミナー室1、企画展示室
参加費:
無料
定員:
80名
申込方法:
以下の1~2により、美しい森林づくり全国推進会議事務局までお申込み下さい。
共催:
農林水産省林野庁(申請中)、(公社)国土緑化推進機構、
美しい森林づくり全国推進会議
後援:
京都府(申請中)、(公社)京都モデルフォレスト協会

プログラム

基調講演
「小学校教科書における森林・林業の扱いの変遷、全国で制作された副読本の特徴と、新学習指導要領における森林ESDの重要性」
山下 宏文(京都教育大学 教授)
概要報告
「企業・NPOと学校が連携した森林ESDの提案 ~地域学校協働活動に対応して~」
(公社)国土緑化推進機構
事例報告 1
「京都府内における企業・NPO等と学校・緑の少年団が連携した森林環境教育の推進に向けて」
(公社)京都モデルフォレスト協会
事例報告 2
「森林NPOによる出前授業を通した学校・緑の少年団での森林環境教育の取組」
京都森林インストラクター会
事例報告 3
「企業の森における学校・緑の少年団等による森林環境教育の取組」
三洋化成工業(株)
パネルディスカッション
「企業・NPO等と学校・緑の少年団が連携した森林ESDの促進」
基調講演者、概要報告者、事例報告者が登壇

エクスカーション ~京都教育大学附属図書館「教科書展」見学(13:00~13:45)

京都教育大学附属図書館では、第22回目となる教科書展「環境教育副読本の歩み~森林、エネルギーの扱いを中心として~」を開催しています。当日は休館日となりますが、本フォーラム申込者に限り、当該時間帯にはご覧頂けます。展示内容は基調講演で解説いたしますが、当該時間帯には監修者(山下 宏文(京都教育大学 教授))も同席しますので、ご質問等にお答え頂けます。また、フォーラム参加者には、教科書展の「解説書」を無料で配布します。